組合員の皆様へ

 

 

いつも大変お世話になっております。

渇水対策へのご協力については、７月にお願いしているところですが、改めて知事よりメッセージがありましたので、その概要をお知らせします。

なお、詳細については、下記のURLをご覧ください。

 

【知事からのコメント概要】

本県では、例年であれば梅雨時期に期待される降水量が非常に少なく、このままでは平成６年に本県を襲った大渇水に匹敵する状況に陥ることが懸念されたことから、県民生活に重大な影響が及ぶ前に、全庁体制で渇水対策を取り組むとともに、県民･事業者の皆様には節水等をお願いしたところ、ご協力いただき重ねて感謝申し上げます。

９月のまとまった降雨により、一旦は危機的な状況を脱しましたが、１０月以降の降水量が平年の半分以下と非常に少ない状況となっており、既に一部の地域では、上水道や工業用水等の取水制限等が再び実施されています。

また、気象庁の長期予報によると、向こう１か月の降水量は平年並みか少ないとされ、今後も少雨傾向が続いた場合は、来年の農業用水が必要となるかんがい期には、県内の水需給は、ますますひっ迫することが予測されており、渇水の深刻化が一層懸念されます。

 

つきましては、こうした状況をご理解いただき、県民・事業者の皆様におかれましては、お住まいや勤務先の渇水状況を確認いただくとともに、引き続き、より一層の節水及び啓発活動へのご協力をいただきますようお願いいたします。

 

○渇水対策のご協力について